価格と需要の関係（頭金0円でマンション購入・仲介手数料も安くします）

【不動産購入】仲介手数料最大無料・【マンション売却】仲介手数料最大半額の株式会社ＬＬ住宅販売の高橋です。

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将来の不動産の価値について考えることがります。

少子高齢化といわれ、子供の数が減っていき、将来は住宅が余ってくるとも言われます。

でも、現在新築マンションは土地があれば、どんどん建設されます。新築戸建ても同様で、どんどん建築されます。

「こんなに作って、将来どうなるんだよ」なんて、言われることもあります。

どうなるのですかね～

私もわかりません。自分の心配をするのでしたら、その時この不動産の仕事をしてられるのかな～なんて考えることもあります。

リスク回避で考えるのでしたら、人口が減りずらいところで仕事をしようですかね。

昔、私がこの仕事を始めた新築マンションの会社の時は、バブルでした。不動産が高くなりすぎて、実需（住まい）としては、普通の年収の方でなかなか買えないので、売る方も、売れるワンルームばかり作っていました。

首都圏が高くなりすぎると、地方物件が手ごろだと人気が出てきました。東京の会社が地方にマンションを作りました。

東京の人が、地方に行ったこともないところに買いました。

バブルが崩壊すると、もともと需要の少ない地方から値崩れが起き、首都圏はその後崩れました。

首都圏が遅いというのは、人口がいて、需要があるからです。

私は、値上がる時は、東京から地方へ、値下がる時は地方から東京へと考えています。

人口があって、需要が高いところが、やはりリスク回避にはいいと思います。

弊社は横浜市港北区に事務所があります。

近くの多摩川を超えれば東京です。

横浜で仕事をしていれば、人口が減ることは今のところ考えられません。

人口が減らなければ、家の需要はありますので、何とかなりそうです。

業者がこちらに移ってくれば、過当競争が起こるかもしれませんが・・・

お客様も、資産価値が減りずらい場所でと考えるのでしたら、人口が減少しにくい場所での購入がおすすめです。

但し、実需物件は、投資ではありませんので、売らなければ、資産価値がどうなろうとも関係はないです。

今、人口が少なくなっている地域は、安いので、それはそれでいいとは思います。

ご希望を言っていただければ探します！

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