LL住宅販売の高橋です
今日で築地市場が最後だと朝ニュースで見ました
前々から、行った事がなかったので、無くなってしまう前に一度行って見ようと思っていましたが、気が付いたら最後の日でした
なくならなけれな、逆に行こうとも思わなかったのでしょうが、無くなるとなると行きたくなるものです
お菓子のチョコフレークもなくなるとニュースで知りました
多分もう、何十年も食べたことがないです
もちろん有名ですから知ってはいます
子供の頃よく食べました
なくなる前に、一度は買おうと思っています
あると思うと興味がなく、無くなるとなると欲しくなる、行きたくなる・・・
こういう人は多いのではないかと思います
私もそういうタイプです
お客様は住宅を購入する時、大きな決断をします
良さそうだなと思う物件、でもこれしかないとまで思う物件ではない
(購入するお客様でこれしかないとまで思って決めるのは、少ないと私は思っています)
でも他にもあるのではと思うと決断できない・・・
この時営業は「決めないと無くなってしまいますよ!」・・・
これは売りたいために煽ってると思われる・・・
営業がなくなってしまうと思っていても、お客様に強く勧めず、お客様が「よく考えてみます・・・」との話
その日に違うお客様で決まってしまう・・
いまだに、そのやり取りは難しいと思っています
営業が言うのではなく、お客様がなくなってしまうと思っていただける何かがあるといいのですが・・・
ご自身でなくなってしまうと判断決断する要素が・・・
新築マンションのモデルルームなど、時間制にしている会社もあったりします
自由に見学に来ていただくと、活気がないからです
11時、13時、15時などと決めてきます
例えば、お客様の見学が少ないときは、13時に来てもらうように調整します
13時に集中させますので、その時間だけは、モデルルームが大盛況です
お客様の心理として、無くなってしまうと思います
お客様の気持ちを後押しする効果があります
お客様も決断することは大変ですが、決断しないと買えないですから・・・
私も、お客様が気持ちよくご決断できるように頑張ります
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★