銀行の住宅ローンあきらめが悪い担当営業がいい

こんにちは、【不動産購入】仲介手数料最大無料・【マンション売却】仲介手数料最大半額の株式会社ＬＬ住宅販売の高橋です。

今も仲良くお付き合いをさせていただいている横浜市の不動産会社の社長がおります。最初の出会いは、その社長の会社の専任物件に申し込みを入れさせていただいた時からです。

私の申し込みをしたお客様は、頭金と諸費用をすべて住宅ローンにして購入したいというお客様でした。大手銀行からは難しいとの回答でした。確かに結構厳しい案件でした。

その社長にはローンの進捗状況を説明していましたが、途中「無理なんじゃない？」みたいな感じでした。私は結構あきらめが悪い方なので、諸費用ローンが使えそうな雰囲気の銀行をネットで調べて、手当たり次第に電話して聞きました。

１件何とかなりそうな銀行を見つけました。東北の方の地方銀行で、聞いたこともない銀行でした。横浜にたまたま支店があり、そこでローンの申し込みをしました。

聞いたこともない銀行ですが、金利はあまり変わらないし、条件も悪くはなかったです。

それでその社長とも仲良くなり、今でも仲良くさせていただいております。あの時簡単にあきらめていたら、今のお付き合いはなかったでしょう。

住宅ローンを扱っている銀行はたくさんあります。たぶんほとんどの銀行は扱っているのではないでしょうか。ただ銀行によって審査の考え方が違います。

どこの銀行でも通りそうな方はいいですが、少し厳しいお客様もいらっしゃいます。その時そのお客様のローンを通すのは、銀行を探してくる担当営業の力も多分にあるかと思います。

銀行はたくさんありますが、お願いする銀行はだいたいいつも一緒です。この案件なら、あそこの銀行がいいと考えて選びます。

力のある営業とは、他の営業があきらめてしまう案件を、あきらめないでいろいろ考えてローンを通してくる営業だと思います。

その力とは、少しの努力と、その経験だと思います。優秀な営業はきっとあきらめが悪い営業のことだと思います。

私もあきらめが悪いので、きっと優秀です♪（笑）

 

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