フラット３５適合証明書

こんにちは、マンション売却仲介手数料最大半額の「横浜市・川崎市中古マンション売却ネット」の株式会社ＬＬ住宅販売の高橋です。

フラット35のローンですが、転職したばかりの方でも、比較的審査が通りやすいので、勤続年数が短い方などよく利用します。

勤続1ヶ月でも、審査の土台には乗ってきます。

フラット３５を利用するには、適合証明書が必要になります。築年数が新しい物件でしたら、取得にそれほど心配はないのですが、旧耐震などのマンションは、新耐震と比べて条件が厳しくなります。

先日、お客様にご紹介した物件の旧耐震マンションの適合証明書が取得できるか、建築士の先生にお願いしました。

その先生は、良い先生で、簡単に取れる取れないを判断しないで、何とか取得できる方法を考えてくれます。私は建築士ではないので、難しいことはわかりませんが、最初に、マンションの分譲時の間取り図を出して、長期修繕計画書、管理規約などを出しましたが、ちょっと無理そうだという話になりました。

きっと他の先生なら。「無理です！」で終わってしまうかもしれませんが、そのあと「謄本をもらえないかな」という話になり、「なんで？」と聞きましたところ、鉄骨コンクリート造ではなく、鉄骨鉄筋コンクリート造なら取れる可能性があるとのことでした。

６階位のマンションなので、「鉄骨ではないでしょう」と謄本も取得しないで言ったのですが「この年代の旧耐震は、鉄骨が入ってるのもあるんだよ」と教えてくれました。

結果は、入ってなく、適合証明は取れなかったのですが、そこまでやっていただいて、ダメなら納得、満足です。

これでもし入っていたら、話は進むのでビジネスチャンスを逃がさなくてすんだことになります。

私も仕事に関しては、しつこいと自分では思ってますが、いい意味ですが・・・

いい先生とお知り合いになれたと思っています。

小さなところから、信用が出来ていくんですね

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

（ここからは、株式会社ＬＬ住宅販売のご案内です）

気になる物件は当社にお問合せください。お得にご購入が可能です！